自学自習できる子は伸びる

2014年11月04日 12:02

長年いろんな生徒を見てきましたが、どんな生徒が伸びますか?と聞かれたら最近では「自学自習できる子」と答えています。

学校や塾で勉強したことをいかに自分のものにするか、それを実現できるのが自分で勉強している時間ではないでしょうか?教えてもらったことはやはり完璧に頭に入っていることは少なく、それらをいかに「わかる」から「できる」にするかが自習時間です。能動的な頭で宿題などをきっちり励行してほしいところです。塾に来る生徒たちにも宿題を忘れたときは厳しく接するようにしています。時には残って宿題をやってもらいます。

また、先生に教えられているときはあくまで指導者のペースで学習が進んでいますが、自習時間は唯一学習者本人のペースで勉強できる時間なのです。この意味でも実は自習時間は貴重です。わかっていることは省略でき自分がわからないことや確認したいことを優先的に効率よく時間が使えるのです。テーマをもって取り組めば非常に有効です。個別指導はこの点、集合指導とはちがう自学自習との中間的な位置づけになるかもしれません。

いずれにしても我々指導者は、授業を受ける生徒たちに自宅に帰ってからいかに自学自習してくれるように動機づけ意識づけするかが大切となってくるのです。

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